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【芸人・漫画家・俳優編】面白いエッセイが読みたい2 笑える、心に刺さる、おすすめの本

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面白いエッセイが読みたい!多種多様な職業の方々の日常とは?頭の中とは?

様々な職業の方のエッセイを読むのが好きです。

 

まるでラジオを聴いているみたいに、

その人が歩いてきた人生ゆえの感じ方、出来事に対する感情、

それを、楽しく聴かせてもらう時間。

 

自分の人生で見られる景色は限られているし、

その職業に就いた人からしかわからない景色、

見えない苦労や喜び。

そんな日々をエッセイとして書き綴ってくださる方々には

本当にいつも感謝しています。

 

誰かの日常を覗いてみたいとか、他人の視点で世界を見てみたい。

そんな時にツイッターでもインスタでもVlogでも、その欠片は見えてくる。

 

だけど、エッセイと言うのは、こころを言語化して日々の日常を

言葉を通して、伝え聞かせてくれる。

その書いた人の心の中にもっと居させてくれる。

不思議な体験であると思います。

 

それは、普通は人に見せない日記のような

親しい人にだけ話すようなことだったりを

我々読者にもおすそ分けしてくれる。

 

そんな著者の方々のサービス精神をありがたく受け取って、

くすっと笑えたり、じーんと胸が熱くなったり、

明日をちょっと楽しく生きてみようと思えたり。

 

素敵なエッセイの世界。

今まで読んできたエッセイの中から、おすすめのものを少しずつ紹介していきたいと思います。

  1. お笑い関係、芸人、構成作家、プロデューサー、エッセイ
    1. [ 若林 正恭 ]完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) 
    2. [ 若林 正恭 ]表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 (文春文庫) 
    3. [ 若林 正恭 ]ナナメの夕暮れ (文春文庫)
    4. [ 岩井 勇気 ]僕の人生には事件が起きない 
    5. [ 岩井 勇気 ]どうやら僕の日常生活はまちがっている
    6. スターにはなれませんでしたが 佐藤 満春 (著)
    7. ラジオじゃないと届かない/宮嵜守史
    8. 又吉直樹 東京百景 ヨシモトブックス
    9. 阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし (幻冬舎文庫) 阿佐ヶ谷姉妹
    10. ふかわりょう 『世の中と足並みがそろわない』 – 新潮社
    11. [ オークラ ]自意識とコメディの日々
    12. 佐久間宣行『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる~佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2019-2021~』
  2. 俳優エッセイ
    1. 中村倫也 THEやんごとなき雑談/ KADOKAWA
    2. [ 石田 ゆり子 ] Lily –日々のカケラーー
    3. [ 大泉 洋 ] 大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫)
    4. 浜辺 美波 夢追い日記   北國新聞社出版局
  3. 漫画家エッセイ
    1. やなせ たかし(著)ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか   
    2. [ 一条ゆかり ] 正しい欲望のススメ 
    3. [ 竹宮惠子 ] 少年の名はジルベール  小学館
    4. 萩尾 望都 - 一度きりの大泉の話 :河出書房新社
    5. もものかんづめ (集英社文庫) [ さくらももこ ]
    6. さるのこしかけ (集英社文庫) [ さくらももこ ]
    7. たいのおかしら (集英社文庫) [ さくらももこ ]
    8. 還暦不行届 /安野 モヨコ
  4. おすすめエッセイ一覧
          1. 小説家エッセイ
          2. お笑い芸人、構成作家エッセイ
          3. 俳優エッセイ
          4. 漫画家エッセイ
          5. スポーツ選手エッセイ
          6. 将棋棋士エッセイ
          7. 翻訳家エッセイ
          8. シャンソン歌手エッセイ
          9. バレエダンサーエッセイ
          10. 詩人エッセイ
          11. アナウンサーエッセイ
          12. ホストのエッセイ
          13. ハンターのエッセイ
          14. 物理学者のエッセイ
          15. 旅行エッセイ
          16. 音楽家エッセイ
          17. エッセイ漫画

お笑い関係、芸人、構成作家、プロデューサー、エッセイ

[ 若林 正恭 ]完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) 

オードリー若林さんの初エッセイです。

M1で準グランプリになってから、

訪れた売れっ子芸人の日々。

けれども、この忙しさは一過性で

すぐに飽きられてしまうと予感していたり、

だから記念に楽しもうと、思ってみたり。

若林さんならではの斜めからの視点で

あのブレイク時のオードリーの日々が浮かび上がってきます。

[ 若林 正恭 ]表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 (文春文庫) 

2作目のエッセイはなんとめちゃめちゃ貴重な旅行記。

若林さんの独特の目線で見るキューバ

キューバという国を本で知ることも初めてなのに

多忙な若林さんに5日間の休日が与えられたことにより

読者は急遽キューバへトリップすることになる。

どうしてキューバなのか。

一体そこで何を想うのか。

旅行記と見せかけてぶっこんでくる本音とは・・・。

解説のCreepy NutsのDJ松永さんの心そのものを書いたというような文章もぐっときました。

[ 若林 正恭 ]ナナメの夕暮れ (文春文庫)

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お笑い芸人、若林正恭さんの3作目のエッセイ。

自身の精神的なコンプレックスを抱え、

陽キャに対する斜めの視線だったり

イケイケのグイグイのザ・業界人に対する抵抗だったり

「考え過ぎ」とか「めんどくさい人」と言われても

なんとなくに流されることなく

一つ一つの物事を自分の視点で考えてきた若林さんの頭の中。

アラフォーに差し掛かり、若い頃とはまた違った視点と

重ねてきた経験とで、柔らかな考え方にシフトしてきている。

ちなみにあとがきは朝井リョウさんです。

[ 岩井 勇気 ]僕の人生には事件が起きない 

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ハライチの岩井勇気さんの初エッセイ。

もともと、文章が好きでもなく、漫画やアニメの方が好きで

乗り気ではなかったエッセイ執筆ですが、

どんな分野でもコツを掴むのが早く

モノになっていく天性の能力で、エッセイの連載も続いていく。

ラジオで聞いたあの話だ!というのも入っているし

メゾネットタイプの自宅で巻き起こる

ささやかながらも、切実なトラブルへの対処。

愛する食べログ、組み立て式の棚への怨念。

叫び」に魅了される美術館・・・

私は、「ハライチ」の印象が今年に入って急に一転した。

アマプラで「内村さま~ず」を一気見していた時、

・寄ってたかってハライチ岩井を面白おかしくしたい男達!! 
・ 意外と多い岩井の趣味特技をじっくり見つつ、たまに芸に結びつけてあげたい澤部と先輩達!! 
・前回の反省を存分に活かし、今一度、岩井勇気の良さを知らしめたいハライチ達!! 
・2年前に比べて確実にレベルアップしたので最後にもう1度岩井の良さを知らしめたいハライチ達!! 
・4年前に比べてとんでもなくレベルアップしたマルチタレント岩井勇気の良さを知らしめたいハライチ達!! 

という一連の流れで、岩井さんという人物の多様さ、底知れないその宇宙の存在に触れてしまった。

フットワーク軽く、先輩芸人と飲みに行ったりするのも、

後輩を可愛がっているのも、あらゆる文化に対する造詣が深いことも、

、コントのネタを岩井さんが書いていることも今まで私は何も知らなかったのだ。

そのイメージが覆り、さらにゴッドタンでの芸人マジ歌選手権を経て、

岩井さんの沼にドボドボと浸かっていく。

今では、毎週欠かさずラジオを聴くタンタミンだ。

ぜひみなさんにも、気軽な気持ちでふと、岩井さんの宇宙に引きずり込まれてみて欲しい。

[ 岩井 勇気 ]どうやら僕の日常生活はまちがっている

そして岩井さんのエッセイは第二弾。

最初の、喉に刺さった魚の骨の話で

ひくひくするほど笑った。

今回も、徹底的に日常のお話で

オフの岩井さんの世界を楽しめるのだが、

 

やっぱりエッセイは、SNSとは違うと思う。

見せようとして切り取っている場面じゃないからいい。

あとから思い起こして、あのときのことでも書いておくか、

みたいなのが良い。

 

やっぱりそれはラジオみたいで、

岩井さんに巻き起こった色々を、

独特の語り口で聴かせてもらえる、そんなリスナー感覚が嬉しい。

 

私は岩井さんとお母様とのお話が大好物なので、

珪藻土バスマットの話が特におすすめです。

スターにはなれませんでしたが 佐藤 満春 (著)

ラジオじゃないと届かない/宮嵜守史

又吉直樹 東京百景 ヨシモトブックス

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阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし (幻冬舎文庫) 阿佐ヶ谷姉妹

ふかわりょう 『世の中と足並みがそろわない』 – 新潮社

世の中と足並みがそろわない【電子書籍】[ ふかわりょう ]

[ オークラ ]自意識とコメディの日々

まさにお笑い界版「アオイホノオ」でした。

いつもラジオで後ろから聞こえる笑い声やふにゃっと語る鉄板エピソードトーク。

バナナマンおぎやはぎの向こう側にいる面白い人

と思っていたオークラさんの青春を体感し東京のコント界をのしあがっていくエッセイです!

このオークラさんのエッセイと、下記の佐久間さんのANNの本と、

若林さんのエッセイは地続きで、

お互いの視点から度々語られる関係性により世界観が同じ物語の中に居る!という感動が増します。

特に、自意識~を読んでから佐久間さんの本を読むと、

不遇の時代を生き抜いて現在佐久間さんや加地さんから取り合いになっているオークラさんという、

なぜかこっちまでにまにましてしまうくらいの未来に、夢があるなあ!と震えました。

面白いもの同士でのリスペクトとか、俺より面白いことするな!という巨大感情の中、

コントの革命に夢中で駆け抜けた日々が熱く泣けました

佐久間宣行『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる~佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2019-2021~』

こちら『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』などを立ち上げた

元テレビ東京のプロデューサー(現フリーランス)の佐久間宣行さんの著書です。

エッセイだけではなく対談やラジオの書き起こしなども入っていますが、

上記の方々とあまりにも地続きのお方なので、

ぜひともこのラインナップで読んで欲しいのです。

 

岩井さんの初エッセイにも帯の推薦文を書いている佐久間さん。

さらに、オードリー若林さんのラジオゲスト回の文字起こし、

若林さんのスペシャルインタビュー。

オークラさんラジオゲスト回の文字起こしが本書に収録されています。

 

タイトルは「普通のサラリーマン」とありますが、

めちゃくちゃ面白い番組を生み出し続けている佐久間さんが

どういう心境で番組プロデューサーでありながら、

ラジオパーソナリティーになっていったか。

トークで心がけていること、

リスナーの反応も見て話題も変わっていっていること、など、

とってもわかりやすくラジオのように語りかけるように綴ってくれています。

最後に自作のあとがき漫画が収録されており、

深夜ラジオの大ファンだった中学生が、まわりまわってパーソナリティになっている今ということに、じーんときてしまいました。

俳優エッセイ

中村倫也 THEやんごとなき雑談/ KADOKAWA

俳優・中村倫也さん初のエッセイ集。

雑誌『ダ・ヴィンチ』2018年11月号~2020年11月号に掲載されたものが2021年に書籍化。

ツイッターに上がるシュールな漫画が気になり、

文章も面白いのかな?と思って買ってみました。

キーワードになる「自意識」。

エッセイとは、普段の会話では細部まで聞き出すことのできない

感情の細部・思考の詳細までもを言語化して

他者に共有するコミニケーションの一環なのかもしれない。

初回エッセイの書き出しにつまずいているところから、

赤裸々に書いており、飾らずそのままを見せてくれている中に、

表現のユーモアが随所にちりばめられている。

[ 石田 ゆり子 ] Lily –日々のカケラーー

こんなに素敵に暮らしている大人がいることの心強さ。

人生が放物線を描いて味気ないものになっていくのではない未来を予感させてくれる楽しそうな大人を沢山知りたいと思った。

年をとるのが怖い、と思ってしまうのは

なりたい大人像がないせいだったりする。

40代になったらあんな風に、

50代になったらあんな風に、

という心からの憧れを抱かせてくれる人を

見つけなければ、時を刻む1秒1秒が苦しくなることがある。

それは、大人が楽しんで生活しているところを、

特に独身女性のそういう姿は、少し前まではあまり世に放たれてこなかったからじゃないか。

いろんなライフスタイルがあって、

それぞれに何歳の人も楽しんで生きている、

そういう予測がつくことは

心を思いの外守る。

こんな暮らし憧れるなあっていう、

ゆり子さんの自然体な日常。

しかし、水泳選手だったということもあり、ボディメンテナンスはぬかりなく、凄い運動量をこなしていたり、見習いたいことばかり。

もちろん愛する動物たちも沢山登場します。

福山雅治、石田ゆり子主演 映画 マチネの終わりに  

東京、パリ、ニューヨークを舞台に音楽家とジャーナリストの愛の物語を描いた芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説が原作

[ 大泉 洋 ] 大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫)

俳優・大泉洋さんのエッセイ初出版。

ななんと、表紙の装画は大泉さんが子供の頃からファンだったという『タッチ』のあだち充先生が担当。

北海道を拠点に活動し、『水曜どうでしょう』レギュラー放送に出演していた1997年から2005年まで、

雑誌3誌で執筆連載していた幻のエッセイ原稿108篇を一挙収録。

大学時代、『水曜どうでしょう』、TEAM NACS、家族……

大泉洋さんの16年が「笑い」たっぷりに楽しめます。

浜辺 美波 夢追い日記   北國新聞社出版局

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女優の浜辺美波さんのフォトエッセイ「夢追い日記」

なんと11歳から19歳まで、ふるさと石川の北國新聞で7年余りにわたって連載した「浜辺美波 キラリ通信」を書籍化。

初めて飛び込んだお仕事の世界。

東宝シンデレラのレッスンや、同期の上白石萌歌さん・萌音さんがでてきたり。

季節ごとの石川県の郷土の食べ物のこと、

おじいちゃんのお家で毎年タケノコ掘りをしてることとか。

もう、ピュアで、ものすごくほっこりと癒やされるエッセイです。

幼いお顔からページを追うごとにどんどん知ってる今の顔に近づくのが不思議な感覚でした。

漫画家エッセイ

やなせ たかし(著)ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか   

「それいけ!アンパンマン」がTVアニメになり

国民的大ヒットとなった時、実に69歳。

ご自身を持って大器晩成だというやなせたかしさんの自伝的エッセイ。

 

まえがきには、やなせ先生作詞の「アンパンマンのマーチ」の歌詞が載っている。

漫画家であるとともに、「詩」を書くことを愛していたやなせ先生。

なんのために 生まれて 

なにをして 生きるのか

こたえられないなんて

そんなのはいやだ!

出典「アンパンマンのマーチ」作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし

 

幼稚園で幼児たちが奪い合うほど人気の絵本が、何度も企画の没を経て

粘り続けた日テレスタッフの熱意によってアニメ化に漕ぎ着ける。

 

やなせ先生曰く、もしもプロの作詞家に頼んでいたらこういう歌詞にはならなかったと。

かわいいアンパンマンというイメージの、子供に迎合したものができただろうと。

 

やなせ先生は子供を決して子ども扱いせずに、一人の人格として尊重する。

わかるだろうことだけを与えるのではなく、大人からまず本気の気持ちをみせる。それに対して子供はちゃんと反応する。

細部が理解できなくても、気持ちはちゃんと受け取る。そんな風に子どもたちとのコミュニケーションを信頼しているやなせ先生。

 

ご自身、戦争での中国出兵を経験し、お父様も、弟さんも戦地で亡くされる。

戦時下を生き延び、この生き残った命をなんのために生きるのか。

もっと生きたかっただろう家族の命に対して、

自分はどう生きて行くのか。

 

どんな瞬間も本気で、創作を愛し、創作から生まれる様々な人々との交流を愛したやなせ先生の、

あたたかくもときに厳しく、現代のクリエイターは本当に面白いものを生み出しているか。

消費されていないか。迎合ばかりしていないか。

「なにをして生きるのか」答えられる大人であるのか。

そんな問いかけが聞こえてきます。

アンパンマンを深く知りたい人はもちろん、

全クリエイター必読と言える、エンターテイメントに縣ける情熱と

その本気の純度。

命そのものの熱さを感じるエッセイです。

 

 

[ 一条ゆかり ] 正しい欲望のススメ 

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[ 竹宮惠子 ] 少年の名はジルベール  小学館

萩尾 望都 - 一度きりの大泉の話 :河出書房新社

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もものかんづめ (集英社文庫) [ さくらももこ ]

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さるのこしかけ (集英社文庫) [ さくらももこ ]

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たいのおかしら (集英社文庫) [ さくらももこ ]

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還暦不行届 /安野 モヨコ

こちらは文章メインのエッセイ。冒頭などに漫画のページも。
特殊な日常に巻き起こる事件へのモヨコさんのネーミングが面白くて最高。
センスのカタマリ夫婦のおかしみの断片をおすそ分けしてくれるのまじ感謝。

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おすすめエッセイ一覧

小説家エッセイ

3652 伊坂幸太郎エッセイ集 (新潮文庫) [ 伊坂 幸太郎 ]
時をかけるゆとり (文春文庫) [ 朝井 リョウ ]
風と共にゆとりぬ (文春文庫) [ 朝井 リョウ ]
そして誰もゆとらなくなった [ 朝井 リョウ ]
イヤシノウタ (新潮文庫) [ 吉本 ばなな ]
やわらかなレタス (文春文庫) [ 江國 香織 ]
物語のなかとそと (朝日文庫) [ 江國香織 ]
咳をしても一人と一匹 [ 群 ようこ ]
たそがれビール (幻冬舎文庫) [ 小川糸 ]
すべて忘れてしまうから (新潮文庫) [ 燃え殻 ]
となりの脳世界 (朝日文庫) [ 村田沙耶香 ]
信仰 [ 村田 沙耶香 ]
書室で暮らしたい (講談社文庫) 辻村 深月

お笑い芸人、構成作家エッセイ

ナナメの夕暮れ (文春文庫) [ 若林 正恭 ]

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 (文春文庫) [ 若林 正恭 ]

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) [ 若林 正恭 ]

僕の人生には事件が起きない [ 岩井 勇気 ]

どうやら僕の日常生活はまちがっている [ 岩井 勇気 ]

東京百景 ヨシモトブックス:又吉 直樹

自意識とコメディの日々 [ オークラ ]

阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし (幻冬舎文庫) 阿佐ヶ谷姉妹

・ふかわりょう 『世の中と足並みがそろわない』 – 新潮社

俳優エッセイ

大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫) [ 大泉 洋 ]

Lily –日々のカケラーー [ 石田 ゆり子 ]

THEやんごとなき雑談/KADOKAWA 中村倫也 

オーストリア滞在記(幻冬舎文庫):中谷 美紀

文・堺雅人 2 すこやかな日々 :堺 雅人:文藝春秋

フォトエッセイ「夢追い日記」浜辺美波

漫画家エッセイ

正しい欲望のススメ [ 一条ゆかり ]

恋愛少女漫画家(集英社be文庫) [ 一条ゆかり ]

一条ゆかり主義―恋愛マンガの女王様のスーパーエッセイ (JETS COMICS [ 一条ゆかり ]

少年の名はジルベール [ 竹宮惠子 ] 小学館

一度きりの大泉の話 :萩尾 望都 – 河出書房新社

ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか  やなせ たかし (著)

もものかんづめ (集英社文庫) [ さくらももこ ]

さるのこしかけ (集英社文庫) [ さくらももこ ]

たいのおかしら (集英社文庫) [ さくらももこ ]

スポーツ選手エッセイ

Two-Sideways 二刀流  平野 歩夢

浅田真央 オフィシャルフォトエッセイ また、この場所で

将棋棋士エッセイ

迷いながら、強くなる :三笠書房:羽生 善治

翻訳家エッセイ

字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ [ 太田直子 ]

シャンソン歌手エッセイ

パリ仕込みお料理ノート (文春文庫) [ 石井 好子 ]

バレエダンサーエッセイ

バレエ漬け :幻冬舎:草刈 民代

詩人エッセイ

すべてきみに宛てた手紙 (ちくま文庫 おー75-2) [ 長田 弘 ]

アナウンサーエッセイ

理系アナ桝太一の 生物部な毎日 (岩波ジュニア新書) 桝 太一 

宇垣美里 1stフォトエッセイ 風をたべる 宇垣 美里

愛しのショコラ 宇垣 美里 

ホストのエッセイ

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方 [ ROLAND ]

ハンターのエッセイ

クマにあったらどうするか アイヌ民族最後の狩人姉崎等 (ちくま文庫) [ 姉崎等 ]

物理学者のエッセイ

雪と人生 (角川ソフィア文庫) [ 中谷 宇吉郎 ]

旅行エッセイ

香港世界 (河出文庫) | 山口文憲

旅を栖とす [ 高橋 久美子 ]

音楽家エッセイ

そして生活はつづく (文春文庫) 星野 源

働く男 (文春文庫) 星野 源 

よみがえる変態 (文春文庫) 星野 源

いのちの車窓から (角川文庫)星野 源

「だから、生きる。」(新潮文庫)つんく♂ 

エッセイ漫画

ボカロPで生きていく 40mPのボーカロイド活動日誌 [ 40mP ]

ひとりずもう (上) (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) さくらももこ 

ひとりずもう (下) (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) さくらももこ 

・ときめきまんが道 ―池野恋40周年本/池野恋

・松苗あけみの少女まんが道 /松苗あけみ

薔薇はシュラバで生まれる―70年代少女漫画アシスタント奮闘記 /笹生 那実

すこし昔の恋のお話 笹生那実短編集&エッセイまんが 笹生那実 

じゃあまたね 完全版 1 (マーガレットコミックスDIGITAL) 清原なつの 

先生白書 味野くにお (著) 

ヨーロッパたびごはん (コミックエッセイの森) ながらりょうこ 

ねむようこと雑な草たち (マーガレットコミックスDIGITAL) ねむようこ